個人的BIを目指したい。そして、どうなる?これからの日本経済


株やインデックスファンドで安定的にインカムゲインが入るようになると、それはある意味、不労所得と言っても良いのかもしれません。

もし、定年前に毎月安定的に数万円が転がりこむ仕組みが出来たらどうでしょうか。年金を受給するタイミングを早める事も可能かもしれませんよね。

なので、他の人にはない個人的な安定不労所得を得たいところ。投資というのは本来、安定という言い方は出来ないかもしれませんが。。。

貯蓄に全振りは非常に危険

先日、ネットニュースでこんな記事を見ました。100円ショップの価格がアメリカでは現在、165円相当なのだそうです。中国では170円、日本はいまだに110円。相変わらずのデフレ。

世界と相対的に比較し、日本の経済は停滞(縮小)しています。海外の通貨価値が上がると相対的に円の価値が下がったのと同じ事になり、預貯金の価値も目減りします。

そうなるとやはり分散投資が重要になってきますよね。個人的には第一候補として外貨建ての分散投資は必須ではないかと思っています。

やはりオススメは個人向け外国国債と米国インデックスファンドですね。

という話しは個人的なミクロ視点での資産運用の対策の話し。これをみんながやると日本は破滅します。ではマクロな視点で日本経済をみるとどうか?

アベノミクス、異次元金融緩和は失敗だったのか?

8年間が経過した。日銀はマイナス金利等、異次元的な金融緩和を行い、お金の流動性を高めようとしたが、結果として流れているお金は株や不動産等、お金に余裕がある人が「モノ」以外の所謂、投機マネーに流してお金をグルグル回していた訳だ。株で得た利益にかかる所得税率は低いので節税にもなるのだ。勿論NISA等の特別枠も大きい。

部分的な数値を見ると日経平均は上がり一見良くなっているような指標もとれるだろう。しかし、本来、事業者がもっと投資に積極的になり、消費も上がり、賃金も物価も上がってGDPも上がる。というのが狙いだったのではないだろうか。だが、現実はなかなかデフレから抜け出せない状況が続いている。

個人的には日銀と政府(財務省)主導で部分最適をやろうとしたのが原因ではないかと思う。日銀だけが悪いわけではないとも言える。事業者や一般庶民の消費が上がらない理由には、様々な要因が重なりあっているハズだ。例えば国内製品が海外製品に色々な意味で負けている事。海外製品が安価に手に入る事、外国人労働者の方が低賃金で働いてくれる事、非正規雇用に見られるよう格差が広がった事、、、等、少子化や技術革新、国策として日本の産業をどう育てていくのか?等、日本としての戦略が定まっていないから、、、ではないだろうか。平たく言うと、貿易戦略や国内成長産業の2つの大きな課題だ。

日銀がやろうとしている狙いを下支えする各省庁と連携した戦略を考えてもらいたいものだ。いや、下支えというか、同じレベルで考えても良いハズだ。

ただ、このような話しを他人事のように語ってみたが実際、株をやる人間としては正直恩恵を受けている部分もあるので今の状況に不満があるわけではない。が、日本全体や日本の将来を考えると、果たして今のままで大丈夫なのだろうか?とも思ってしまう。

 

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